日本におけるシェルの歴史
History
シェルの日本における事業活動は、1900年に横浜にライジングサン石油株式会社を設立してから今日まで、120年以上にわたります。日本におけるエネルギー業界の変遷と共にシェルが歩んできた歴史をご覧ください。

シェルの社名、ブランドの由来となった貝細工

1833
ロンドンのイーストエンドで骨董品の販売をしていたマーカス・サミュエル(初代)が、当時人気が爆発していた東洋の貝殻の販売を開始した。
マーカス・サミュエル商会を創業した。
これが後のシェルのトレードマークの起源となる。

サミュエル商会創業者
マーカス・サミュエル(二代目)

1853
マーカス・サミュエル(二代目)が 11人兄弟の10人目として誕生した。
後にシェルの国際展開を担う人物となる。
1870
父の死後、マーカス・サミュエル(二代目)と兄サミュエル・サミュエルが事業を相続した。
1878
マーカス・サミュエル商会の支店として、ライジングサンの前身、サミュエル・サミュエル商会を設立し、横浜で貿易業を開始した。
この動きは、のちに日本の産業革命を支えることにつながる。
1890
ロイヤル・ダッチ・ペトロリアム社の前身がハーグで設立。

シェル最古の商標、ムール貝のロゴ(上)。 ライジングサン石油設立。横浜に本社を構える(下)。

1900
サミュエル商会が石油部門を独立させ、ライジングサン石油株式会社を設立。
日本におけるシェル事業の起点である。
1900
神戸事業所に油槽所を設立した。
1904
ロゴはムール貝からホタテ貝をモチーフとするデザインへ変更され、ラテン語でホタテ貝を意味する「ペクテン(Pecten)」と呼ばれるようになった。
これにより、現在のシェルブランドを象徴するデザインの原型が形成された。
ロゴがムール貝からホタテ貝へ変わった理由については、さまざまな説がある。
その一説によれば、インドへシェルの灯油を輸入していたある実業家の発案によるものとされている。彼の家の紋章には、3つのホタテ貝が描かれていた。
1905
RACツーリスト・トロフィーで、シェル燃料を使用したジョン・ネイピアが勝利した。
シェル燃料を使用した自動車の初の公式勝利である。

ハーグに保管されている合併を知らせる電報

1907
シェルは1907年4月23日に誕生した。
ロイヤル・ダッチ社とシェルトランスポート社が統合し、ロイヤル・ダッチ・シェル・グループが誕生した。
この統合がシェルの世界展開を加速させた。
合併を知らせる電報は、現在、オランダ、ハーグにあるシェルのアーカイブの制限区域内で保管されている。

ライジングサン石油の製品広告

1907
ライジングサン石油はロイヤル・ダッチ・シェル・グループの日本拠点として事業を展開した。
日本市場におけるシェルブランドの基盤となった。
1912
ロイヤル・ダッチ/シェルがアメリカに進出し、カリフォルニア油田を買収した。世界的な上流事業拡大の一環である。

自動車用ガソリンのラベル。
赤貝印、黒貝印

1917
自動車用ガソリン需要の増加を受け、「赤貝印」「黒貝印」を国内で展開。
日本のモータリゼーション初期を支える製品である。
1918
ライジングサン石油が輸入しているオランダ領東インド原油が、日本の輸入原油の中で最大となる。
1924
ライジングサン石油は、​鶴見油槽所の建設に着工した。
翌年の操業開始により供給・貯蔵体制が強化された。

世界選手権を制したアルファロメオP2とドライバーのアントニオ・ブリッリ=ペリ

1925
グランプリ・レースが始まった当初、アルファロメオはシェルとのパートナーシップにより勝利を収めた。

チューリッヒ・ケープタウン間飛行に挑んだウォルター・ミッテルホルツァーとドルニエ・メルクール飛行艇

1926
シェルはチューリッヒからケープタウンへの20,000km飛行に燃料を供給した。
長距離飛行を支える燃料技術の信頼性を示した。

当時出版していたロードマップ

1931
シェルは自動車利用者向けロードマップの作成を早期に進めた。
自動車利用の拡大に伴う移動ニーズに応え、道路地図の普及に先駆的な役割を果たした。

戦時体制の進行とともに早山石油、旭石油、新津石油は合併、昭和石油が誕生した。写真は会社合併公告

1942
早山石油・新津石油・旭石油が合併し、昭和石油が発足。
戦時下の石油産業再編を象徴する出来事である。
1942
東京都品川区に昭和石油の研究所を開設した。

シェルの多くの潤滑油ブランド名は貝殻に由来している。「シェル テラス」は、ナイフ貝の一種「Cultellus」に由来し、その名を短縮して「Tellus(テラス)」と名付けられた油圧作動油ブランドである。

1947
作動油ブランド「シェル テラス」を発売。
防錆性・酸化安定性を備えた油圧作動油として、戦後の産業復興と機械化の進展を支え、シェルの油圧作動油事業の礎を築いた。
1949
現在も続くシェルとフェラーリの技術提携が始まった。
フェラーリはメーカーとして初めてル・マン24時間レースで勝利を収めた。

シェルと昭和石油は資本提携に合意した。シェルの資本参加が決まる。
復興資金と最新技術の導入が行われた。以後日本におけるシェルグループに対する精製・製品供給の地位を確立する

1951
シェルは昭和石油と資本提携した。
戦後日本における石油事業再建の基盤が強化された。
1953
シェルグループが昭和石油株式の50%を取得した。
1956
シェル石油、昭和石油、三菱グループにより三菱油化(現三菱ケミカル)を設立。

四日市製油所の全景と主要装置部分

1957
昭和石油、三菱グループ、シェルが昭和四日市石油を設立し、翌年に製油所が完成し製品出荷を開始した。
国内初の石油コンビナートとして、戦後の製品供給を支えた。
1962
機械的安定性、酸化安定性、耐水性が優れている自動車用高級万能グリース「シェル サンライト グリース」を発売した。
現在も自動車のホイールハブベアリンググリースとして多くの実績のあるロングセラー商品。
1963
横浜事業所に潤滑油工場​を設立。
国内生産体制の強化により、高度経済成長期に拡大する産業界の潤滑油需要を支えた。

鶴見油槽所に竣工した、当時東洋最大規模の潤滑油工場

1964
シェル製品を使用したジョン・サーティースがF1世界選手権を制覇。
二輪のロードレース世界選手権(WGP)と四輪のフォーミュラ1(F1)の両方で世界チャンピオンを獲得した史上唯一のドライバーとなった。
1965
自動車用潤滑油の「シェル・スーパー・モーターオイル」を発売した。
モータースポーツで培われた技術を活かし、自動車の性能向上とエンジン保護に貢献した。
※終売品です、現行品については商品ページをご確認ください。
1965
亜鉛系耐摩耗技術を採用した新世代の「シェル テラス」を発売。
高性能油圧作動油の先駆けとして業界標準の確立に貢献。

神奈川県内陸工業団地に建設された技術研究所

1966
シェル石油は厚木研究所(現・技術研究所)を開設し、昭和石油の品川研究所を神奈川県厚木へ移転・統合した。
主に国内向けの自動車や機械用潤滑油の研究開発を行った。

神戸事業所の潤滑油の生産現場

1968
神戸事業所に潤滑油工場を設立した。
横浜とあわせて国内製造体制がさらに強化された。

シェル・スーパー・モーターオイル・エクセル

1969
高級モーターオイル「シェル・スーパー・モーターオイル・エクセル」を発売した。
16年間販売されたロングラン製品である。
1970
国内に潤滑士制度を導入した。
当時のシェル石油が業界に先駆けてスタートし、その後昭和シェル石油時代から半世紀続く歴史ある制度である。
SLJ認定の「一級潤滑士」は潤滑油販売のスペシャリストである。

より強固な経営基盤を求めてシェル石油と昭和石油が合併した。両社首脳と調印式

1985
昭和石油とシェル石油が合併し、昭和シェル石油が誕生した。
日本におけるシェル系事業の新たな体制が整った。

合併にあたり、モーターオイルを始め全ての潤滑製品もブランドイメージを統一して一新された

1985
シェルの高性能全合成基油を使用したモーターオイル「ニューXプロ」を発売した。
※終売品です、現行品については商品ページをご確認ください。
1987
高速スピンドルヘッドギヤの発熱対策油として「テトラオイルSP」を発売した。
1988
シェルの高性能全合成基油を用い性能を向上させた新開発の超高級性能ディーゼルエンジン油「マイリナX10W30」を発売した。
また、87年に新たに制定されたAPIコマーシャル分類「CE」に合格する「ロードレックスCE15W40」を同時に発売した。
※終売品です、現行品については商品ページをご確認ください。

フォーミュラXシリーズのモーターオイル発売。「フォーミュラ シェル スーパーX」ガソリン、石油業界初のクレジット機能付きPOSカード「Xカード」とともに“トリプルX”として展開

1988
高級モーターオイル「シェルフォーミュラ X」を発売した。
※終売品です、現行品については商品ページをご確認ください。
1989
シェルの高性能全合成基油と厳選された添加剤とを組み合わせた超高級タービン油の「ターボオイルTX」を発売した。
※終売品です、現行品については商品ページをご確認ください。
1990
トラック・バス向け耐熱トランスミッションオイルの「ゲルコスーパーミッション」を発売した。
商用車の過酷な使用条件に対応した製品である。
※終売品です、現行品については商品ページをご確認ください。
1990
シェルの高性能全合成基油とナフテン基油を効果的に配合した超高性能レシプロ空気圧縮機油「コレナオイルP」を発売した。
※終売品です、現行品については商品ページをご確認ください。
1992
農業機械のトランスミッションと油圧システム専用の多目的タイプのトラクター用オイル「ドナックスTD」を発売した。
農業機械向け潤滑油の展開を強化した。
1992
ディーゼル・ガソリン兼用油「ロテラTXオイル10W-30」を発売した。
※終売品です、現行品については商品ページをご確認ください。
1993
オートマチックトランスミッション用オイルの「シェルスーパーATF」を発売した。
※終売品です、現行品については商品ページをご確認ください。
1993
多用途オートマチックトランスミッションフルード「ゲルコATF」を発売した。

横浜潤滑油工場(上)、神戸潤滑油工場(下)が相次いで品質管理の「ISO-9002」認証取得

1993
横浜潤滑油工場と神戸潤滑油工場が、品質管理のISO-9002認証を取得した。
製造品質保証体制が強化された。
1994
高性能摺動面油「トナオイルS 32・68・220」を発売した。
工作機械向け高性能油の展開を強化した。
※終売品です、現行品については商品ページをご確認ください。
1995
横浜事業所と神戸事業所がISO9001認証を取得した。
品質マネジメント体制の信頼性が高まった。

旧アルバニヤS(左)新「シェル ガダス S2 V220J (EP)」(右)

1996
高性能多目的極圧グリース「アルバニヤEPグリース」を発売した。
シェルのグリースでNo.1の販売数量を誇るリチウムグリース。
※現行品はシェル ガダス S2 V220J (EP)です。
詳細は商品ページをご確認ください。

最高級乗用車用モーターオイル「シェル HELIX」シリーズ発売開始

1996
国内のサービスステーションに最高級モーターオイル「シェル Helix」シリーズを発売開始した。
1998
潤滑油試験分析サービスとして「Lubricheck」を導入した。
油の状態管理を通じた保全提案を強化した。
1998
ウレアを増ちょう剤とした耐熱・極圧万能グリース「シェル スタミナ EP グリース」を発売した。
高温環境で優れた潤滑性を発揮し、産業や建機など様々な潤滑箇所で性能を発揮する。
1998
「シェル New SUPER ATF」を発売した。
ATF製品のラインアップを強化した。
※終売品です、現行品については商品ページをご確認ください。

技術提供の知見は現在の商品にも受け継がれている

1999
シェルはドゥカティとの技術提携を開始した。
レースで得た知見をシェル「V-Power」燃料や二輪用シェル Advanceオイルなど市販製品に展開した。
1999
SAP基幹システムを国内に導入した。
業務基盤の標準化と効率化を進めた。
2000
「リムラDマルチ10W-30・15W-40」と「ロテラWオイル10W-30」を発売した。
商用車向けエンジン油のラインアップを強化した。

旧アルバニヤS(左)新「シェル ガダス S2 V125J (S)」(右)

2001
高性能多目的グリース「アルバニヤグリースS」を発売した。
優れた音響特性を発揮し、様々な軸受・潤滑用途に適用可能な万能グリース。
※現行品は「シェル ガダス S2 V125J (S)」です。
詳細は商品ページをご確認ください。
2001
非亜鉛系作動油「シェルテラスSX」を発売した。
環境負荷や設備影響に配慮した油圧作動油である。
※終売品です、現行品については商品ページをご確認ください。
2001
生分解性オイル「シェル ナチュラーレHFE」と「シェル バイオカテナオイルR」を発売した。
環境配慮型潤滑油のラインアップを拡充した。
※終売品です、現行品については商品ページをご確認ください。
2003
DH-2ガイドラインに適合するLow-ashディーゼルエンジン油「リムラLAエクストラ」を発売した。
排出ガス規制に対応する商用車向け製品である。
※終売品です、現行品については商品ページをご確認ください。
2003
「シェルテラスSX」の後継として「シェルテラスSX-Z」を発売した。
油圧作動油の製品更新を進めた。
※終売品です、現行品については商品ページをご確認ください。
2004
サウジアラムコは昭和シェル石油の戦略的株式を取得し、これにより同社は15%の株主となる。
2004
ミハエル・シューマッハは、シェルの燃料を使用したフェラーリで、F1ドライバーズ選手権5連覇を達成した。

ラリーなどで得た知見を活かした、技術提携による市販製品の性能向上

2005
シェルはHyundaiとのグローバル提携を開始し、製品開発とアフターサービスで協業した。
モータースポーツで得た知見を「シェル Helix」など市販製品へ展開した。
2005
横浜・神戸の両事業所がISO14001認証を取得した。
環境マネジメント体制の強化を示す取り組みである。
2007
ケーシー・ストーナーとドゥカティ・チームがMotoGP世界選手権を制覇した。
シェルは技術面でその成果に貢献した。
2011
世界共通で分かりやすい商品体系の導入を目指し、主要商品群を再編した。
従来商品を ディーゼルエンジン油「リムラ シリーズ」、軸受油「モーリナ シリーズ」、 油圧作動油「テラス シリーズ」、しゅう動面油「トナ シリーズ」、 工業用ギヤ油「オマラ シリーズ」 に統一した。
2011
新配合技術を採用した油圧作動油「シェル テラスS2M」を発売した。
亜鉛系作動油のスラッジ発生や銅合金腐食の課題を克服した製品である。

シェル独自の天然ガス由来基油「GTL」の製造を担うカタールの「Pearl GTL」

2011
カタールで世界最大級のGTLプラント「Pearl GTL」を展開。
天然ガス由来の高性能全合成基油「GTL」など多様な液体製品を生産している。

「シェル リムラ R6 LM」(左)
「シェル ゲルコパワーギヤ」(右)

2013
シェル独自の天然ガス由来の高性能全合成基油「GTL」を採用した陸運業界向け商品として、ディーゼルエンジン油「シェル リムラ R6 LM 10W-40」「シェル リムラ R5 LE 10W-30」および自動車用ギヤ油「シェル ゲルコパワーギヤ 80W-90」を展開するとともに、超高性能環境対応型ディーゼルエンジン油「シェル リムラ R6 LME-J 5W-30」を新たにラインアップへ追加し、より幅広いニーズに対応する商品群として発売した。
2014
回転型コンプレッサー油のラインアップを一新し、「シェル コレナ S3 RJ」「シェル コレナ S2 RJ」を発売した。
シェル独自の天然ガス由来の高性能全合成基油「GTL」を採用した環境対応型のS3 RJと、基本性能に優れたS2 RJにより、高い信頼性と幅広いニーズに対応した。

Quest CCS施設では、回収したCO₂を地下2km超の地層に貯留している

2015
シェルはカナダのQuest CCS施設でCO₂回収を実現した。
CCS技術を用いた大規模な低炭素化への取り組みである。

「シェル テラス S3 VE」

2015
油圧作動油のテラスシリーズにおいて、シェル独自の天然ガス由来の高性能全合成基油「GTL」を使用した、省エネルギー性能を長期間維持可能な超高性能油圧作動油「シェル テラス S3 VE」を国内導入した。
生産効率の向上、油温低減、オイル漏れ抑制、暖機運転の削減など、多様な付加価値を提供する製品として展開した。
2015
シェルはBMWとの技術提携を通じ、燃料・潤滑油の共同開発を推進した。
モータースポーツで得た知見を市販製品へ展開し、性能向上に活用した。
2016
昭和シェルは同社の31.2%の株式を出光興産に売却、これにより出光興産が昭和シェルの筆頭株主となった。

シェル リムラ R5 LE 10W-30(CK-4)

2018
従来性能を維持しつつ酸化安定性を向上させた高い保護性能に加え、グローバルでの採用実績と海外入手性を兼ね備えた製品として、CK-4適合の高性能ディーゼルエンジン油「シェル リムラ R5 LE 10W-30(CK-4)」を発売した。
2019
出光興産と昭和シェル石油は経営統合を実施し、昭和シェル石油は出光興産の完全子会社となった。
これにより昭和シェルは東京証券取引所から上場廃止となった。
2020
シェルと出光興産が、シェルルブリカンツジャパン株式会社の全株式をシェルが取得することで合意した。
同社はシェルグループの完全子会社として再編されることとなった。
2020
シェルは2050年までのネットゼロ達成に向けたコミットメントを発表し、パリ協定の目標に沿ったエネルギー事業への転換を掲げた。
あわせて、気候関連方針および業界団体への支出を示す「Industry Associations Climate Review Update」を公表した。
さらに、業績連動株式報酬制度を通じてエネルギー転換に関する指標の適用対象を拡大し、組織全体での取り組みを強化した。

東京・丸の内の現本社オフィスが入居するパシフィックセンチュリープレイス丸の内

2021
シェルルブリカンツジャパン株式会社は、シェルグループ100%出資の一員となり、本社をお台場から東京・丸の内オフィスへ移転した。

シェル ガダス S4 Z100A

2021
次世代増ちょう剤「Gadus Zx」を使用した「シェル ガダス S4 Z100A」を発売した。
従来のリチウム石けんグリースと比較して、圧倒的な耐熱性および長寿命性を有するマルチパーパスグリースである。
2022
横浜・神戸の両事業所がISO45001認証を取得した。
労働安全衛生マネジメント体制の強化を示す取り組みである。

カーボンニュートラルルブリカンツ証明ステッカー

2022
カーボンクレジットでCO₂排出を相殺する「カーボンニュートラルルブリカンツ」を導入した。
業界に先駆けた環境対応型の取り組みである。

生分解性オイル「Shell PANOLIN」

2022
スイスのPANOLIN社よりECL(Environmentally Considerate Lubricants)事業を買収した。
2024年より「Shell PANOLIN」ブランドとして、環境配慮型潤滑油(生分解性オイル)の国内販売を開始した。
2022
シェルグループの基幹システムを国内に導入した。
名実ともにシェルグループとしての業務基盤が整備された。

乗用車向けエンジンオイル「シェル Helix」(上)とシェルが認めた整備工場・カーショップ「シェルピット」(下)

2024
国内「シェル Helix」ラインアップを一新し、一般販売を開始した。
国内の大手カー用品店で「シェル Helix」の販売を開始した。
シェルブランドの自動車整備工場「シェルピット」1号店をオープンした。
2024
横浜・神戸の両事業所がIATF16949認証を取得した。
自動車産業向け品質マネジメント体制を強化した。
2024
シェルはトランスフォーマー用油分野でMIDEL & MIVOL社を買収した。
電力インフラ向け潤滑・絶縁油領域を強化する取り組みである。
2026
厚木研究所が無事故・無災害2500日を達成した。
安全操業と研究開発体制の成熟を示す実績である。