エネルギーロスが減ることで得られること
油圧機械で省エネになった=エネルギーロスが減り効率が上がったということは、今まで発生していた油圧機械内での「発熱」「振動」「騒音」が減ることを意味しています。
油圧機械で発生する発熱、振動を抑制していくことで騒音の抑制、油温の低下を実現させています。また油温が低下することで、シール材劣化の抑制にも繋がります。(油温とシール材の劣化の関係はこちらから)油温が下がることで粘度も保たれ、シール材劣化を抑制することで結果として油圧作動油の漏れの抑制に貢献します。
まとめると、以下のようになります。
油温低下 | エネルギーロスが熱に変わることを抑制 |
漏れ抑制 | 温度低下によってパッキンの寿命延長 高粘度指数のため高温時の粘度を維持 エネルギーロスが振動に変わることを抑制 |
騒音低下 | 高効率化によりポンプの負荷が軽減 |
省エネだけではなく、プラスアルファの効果も期待できますので、現在、上のような課題を抱えている方は機械にあった省エネタイプの油圧作動油を試していただくことをお勧めします。
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シェルテラスS3VE(ご興味のある方はぜひ左記リンクにてご覧ください)
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