シェル ルブリカンツ ジャパン株式会社

潤滑油グリースコンテンツ

潤滑解決事例 - グリース

グリースの使い分け・管理を統合「油種統合」することにより、油脂管理の簡素化かつ誤給脂低減へ!

廃棄物等のごみ処理施設、化学プラントにおいては、高温かつ屋外など使用環境の厳しい環境での使用となります。そのため、さまざまな設備や使用環境に応じたグリース選定が必要となるケースもあり、複数グリースを使用せざるを得ない場合があります。
今回紹介する事例のお客様は大きな工場を所有し、焼却設備を中心とした多くのメンテナンスすべき対象設備がありました。その中で、耐熱性・長寿命性といった各種性能に優れたマルチパーパスグリースである 「シェル ガダス S4 Z100A」を活用いただき、工場での各種グリース使い分け、管理の統合「油種統合」していただいた事例をご紹介させていただきます。
メンテナンス不備や潤滑油・グリースの選定ミスにより発生する機械設備の機器損
傷はもちろんですが、設備の多様化や使用環境が厳しくなることにより、設備メンテナンスに求められる頻度や適油選定の重要性は日に日に増しています。また、コロナ影響により工場に割り当てられる人員も厳しくなっている中で、工場におけるメンテナンス管理を簡素化することは、各産業界のお客様において、より重要さが増しています。

ご使用される前
16種類のグリース銘柄管理


●ペール缶からグリースガンへの詰め替えをヘラ
 で実施
ご使用後の変化
10種類のグリース銘柄管理へ
⇒誤給脂減・給脂管理簡素化・取扱いグリースガンの本数減の実現へ
●全てのちょう度番手でジャバラ荷姿へ変更し、
 ヘラでの詰め替え削減

1. お客様の状況

焼却設備用を中心に、工場内ではグリースを16種類(リチウム、リチウムコンプレックス、ウレア、その他特殊グリース)使い分けており、特に焼却設備といった高温域で使用する設備では熱ダレによる設備損傷の懸念も想定されることから、適油選定には最新の注意を払っているお客様でした。お客様にとってこの煩雑な業務は日々当たり前のように実施されており、これを解決する手立てを検討したことすらない状況でした。また、ちょう度番手によってはジャバラ荷姿(400g×20本)がラインナップとして無い商品もあり、その商品についてはペール缶からグリースガンへの詰め替えを”ヘラ”で行っている状況でした。

2. ご提案内容

耐熱性及び長寿命性を有する新グリース「シェル ガダス S4 Z100A」のご提案
汎用ウレアグリースに匹敵する性能を持ち合わせていることから、使用いただいている16種類のグリースを可能な限り油種統合して、誤給脂削減やグリース銘柄の管理簡素化をしませんか?とご提案させていただきました。また、お客様が懸念点として抱えられている耐熱性(使用可能温度範囲 : -20℃~220℃)・長寿命性についても、クリアできること、かつ各ちょう度番手にてジャバラ荷姿もラインナップとして取り揃えていることをご提案させていただきました。

3. ご使用後の変化

お客様が使用しているグリースの大半を「シェル ガダス S4 Z100A」に置き換えることで、油種統合の実現、誤給脂の削減、グリース銘柄管理の簡素化、取扱いグリースガン本数の削減等に寄与でき、「工場での業務量削減で楽になったよ」とお褒めの言葉をいただきました。
New grease image

是非、今回の記事をきっかけに耐熱性及び長寿命性を有し、油種統合にも最適な新グリース「シェル ガダス S4 Z100A」を、グリース選定の1つとしてご検討いただけますと幸甚です。
もしご不明点等ございましたら、下記までお問い合わせくださいますようお願いいたします。    

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