市内路線・高速の乗合バス事業を行われている、約540台の車両を保有されるバス会社様です。
シェルリムラR6LMをご使用いただいた事例をご紹介いたします。
ご使用される前
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- DPF自動再生間隔が166km
ご使用後の効果
- DPF自動再生間隔が274km(従来の165%)
1. お客様のお困りこと・改善したかったこと
お客様の保有車両では、特に市内路線バスでDPFの目詰まりが多く発生していました。DPF目詰まりにより、DPF再生燃焼に伴う無用な軽油消費(燃費の悪化)、走行中の手動再生ランプ点灯による停車(ダイヤ遅れ)、停車時のDPF再生時の騒音(路線周辺の住民への影響)という問題を抱えておられました。
2. ご提案内容
エンジン・補機の卓越した保護性能を有するシェルリムラR6LMのご提案
Shell独自の合成基油と添加剤配合により
●DPF閉塞物(オイル由来のカーボン)の生成を抑制
●極めて少ない蒸発特性により、再生燃焼中のDPFで蒸発したオイルのカーボン化を抑制
●結果、DPFの閉塞物を軽減し、手動再生回数が減少
3. ご使用後の効果
DPFの再生間隔は、以前は新車では130km、10万km以上走行した車両では40km程度でDPFの手動再生が発生していましたが、オイル交換後は、新車では以前と変化はなく、10万km以上走行した車両では60~70km程度と大幅にDPF再生間隔が伸びたことが確認されました。
※データは車両搭載診断システムより抽出この自動再生間隔の延長から、DPFの閉塞物が以前より大幅に減少していることが確認されました。
ご不明点ございましたら、下記までお問い合わせくださいますようお願いいたします。
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0120-064-315
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